アフィリエイターがオンラインでリンクのパフォーマンスを管理するには、トラフィックソースを認証することが重要です。 パーソナルエリアには、ウェブベースのトラフィックソースを認証し、トラフィックの品質を正確に把握するツールをご用意しています。 現時点では、ウェブベースのトラフィックソースのみ認証できます。ソーシャルメディアサイト、インスタントメッセンジャー、またはアプリからのトラフィックソースは認証できません。
トラフィック認証ツールにアクセスする方法
- パーソナルエリアにログインします。
- プロフィールのアバターをクリックし、アカウントを選択します。
- トラフィックソースを選択します。
トラフィックソースツールの仕組み
アフィリエイターは、以下の手順に従って、ウェブベースの単一のトラフィックソースに基づいて個別の認証項目を作成できます。
- +新規作成をクリックして開始します。
- トラフィックソース名、トラフィックソースの種類、およびトラフィックソースのURLを入力し、こちらに表示されているメタタグをコピーします。 保存をクリックし、これを項目としてトラフィックソースの一覧に追加します。
- メタタグを含める方法については、以下の詳しい手順に従ってください。それをあらかじめ読んでから、こちらに表示されているメタタグをトラフィックソースのコードに追加します。
- トラフィックソースの一覧で項目を下書きとして見つけ、認証をクリックして操作を確定します。
アフィリエイターは、トラフィックソースが認証されたか拒否されたかに基づいて通知を受け取ります。
トラフィックソースは、以下の理由で拒否される場合があります。
- 無効なソース。つまり、ドメインが間違っているか、オフラインであるか、存在しません。 トラフィックソースが有効であることを確認し、再試行してください。
- サイトコード内にメタタグが見つかりません。 ソースコードが正しいことを確認し、再試行してください。
- トラフィックソースが拒否される理由には、手動による確認の際にトラフィックソース内に誤解を招く情報やコンテンツが見つかった場合などがあります。
いずれの場合も、トラフィックソースツールを再度お試しになる前に、原因に対処する必要があります。
メタタグをトラフィックソースに含める方法
認証を確実に行うための重要な手順は、ウェブベースのトラフィックソースにメタタグコードを追加することです。
- ウェブサイトのコードにアクセスします。コンテンツ管理システム(CMS)を使用するか、HTMLエディターを使用してウェブサイトのソースコードを変更できます。
- ウェブサイトのソースコードで、<head>タグを検索します。 このタグ内に完全なメタタグの文字列を貼り付けます。
- 変更を保存し、メタタグを含めてウェブサイトを公開します。
- これで、ご自身のサイトを認証する準備が整いました(手順は上記をご覧ください)。
認証の仕組み
- 認証を完了するには、トラフィックソースのソースコード内に個人アフィリエイターのメタタグが含まれている必要があります(これにより、サイトの所有権およびアクセス権も確認されます)。
- 認証状況がトラフィックソースの一覧に表示されます。
- 認証手続きでは、サイトのコンテンツの追加確認も行われる可能性があります。
トラフィックソースの一覧について
トラフィックソースの一覧には、すべての確認項目が下書きまたは認証済み項目として維持されます。
- トラフィックソースの一覧には、特定のトラフィックソースの項目を簡単に見つけられる検索機能が含まれています
- いずれかの項目の縦三点リーダー「︙」をクリックすると、項目を編集または削除するオプションが表示されます。 項目を編集すると、このトラフィックソースに再確認が必要になる可能性があり、元の項目と同じ結果が保証されるわけではないことにご注意ください。